こんばんは。
久しぶりにアルミ缶のアルコールストーブを作成しました。
3作目が完成しましたので完成品をご紹介。

ゼロカロリーというのが、
ストーブとして出力があまりに小さそうで
頼りなさそうなので、性能については保証の限りではございません。
今回は、ミニ缶を使用したので、
少し小さくなりました。
今までの作品と比較すると

ちょっとだけ、小ぶりになっています。
重さは9グラムでした。
おしまい。
久しぶりにアルミ缶のアルコールストーブを作成しました。
3作目が完成しましたので完成品をご紹介。
ゼロカロリーというのが、
ストーブとして出力があまりに小さそうで
頼りなさそうなので、性能については保証の限りではございません。
今回は、ミニ缶を使用したので、
少し小さくなりました。
今までの作品と比較すると
ちょっとだけ、小ぶりになっています。
重さは9グラムでした。
おしまい。
北海道は昨日からの暴風雪で、今日は朝から雪かきに追われておりました。
ここのところの札幌周辺の気候は土日になると天気が崩れるというサイクルに入っていて、わたしのような軟弱者はなかなか外で遊べません。
というわけで、雪かきの合間にアルコールストーブの自作ものを作っていました。
とりあえず、まずは完成品からご紹介

前回は、ビーパルに紹介されていたとおりにビールの空き缶を使って作りましたが、
今回の材料はこちらです。

そうです。「ウコンの力」ですね。
最近は禁酒生活を送っておりますので、なかなか空き缶が増えなかったのですが、
昨日、抜けられない飲み会がありまして、ようやく材料がそろいました。
パッケージが、いまひとつなので今回は紙やすりをかけて削ってしまいました。

そして、完成品が冒頭の写真ですが、上から見た写真がこちらです。
上部の真ん中の穴から燃料用のアルコールを注入します。
縁の部分にも小さい穴を開けてありますが、これはストーブをゴトクと兼用しない場合に火が出るようにと思ったのですが、全くあまり必要なかったかもしれません。

今回のストーブはゴトクと兼用に使用して直接カップやコッヘルを乗せられるように、
缶の横の部分にも穴を開けてあります。
このストーブはプレヒートが必要なので下にアルミホイルをしいて少量のアルコールをいれて点火します。

フラッシュ光って何の写真かよくわかりませんでしたので、
次は電気消した写真です。


ヒトダマではありません。プレヒート中の画像です。
カップをのせた写真がこちら

しばらくすると、沸騰してきました。

今回の試運転は室内なので問題なく使用できましたが、
屋外で使うときには、風防が必要です。
次回(いつになるかわかりませんが)は、コッヘルと一緒に収納できる風防を自作してみようと思っています。
ここのところの札幌周辺の気候は土日になると天気が崩れるというサイクルに入っていて、わたしのような軟弱者はなかなか外で遊べません。
というわけで、雪かきの合間にアルコールストーブの自作ものを作っていました。
とりあえず、まずは完成品からご紹介
前回は、ビーパルに紹介されていたとおりにビールの空き缶を使って作りましたが、
今回の材料はこちらです。
そうです。「ウコンの力」ですね。
最近は禁酒生活を送っておりますので、なかなか空き缶が増えなかったのですが、
昨日、抜けられない飲み会がありまして、ようやく材料がそろいました。
パッケージが、いまひとつなので今回は紙やすりをかけて削ってしまいました。
そして、完成品が冒頭の写真ですが、上から見た写真がこちらです。
上部の真ん中の穴から燃料用のアルコールを注入します。
縁の部分にも小さい穴を開けてありますが、これはストーブをゴトクと兼用しない場合に火が出るようにと思ったのですが、全くあまり必要なかったかもしれません。
今回のストーブはゴトクと兼用に使用して直接カップやコッヘルを乗せられるように、
缶の横の部分にも穴を開けてあります。
このストーブはプレヒートが必要なので下にアルミホイルをしいて少量のアルコールをいれて点火します。
フラッシュ光って何の写真かよくわかりませんでしたので、
次は電気消した写真です。
ヒトダマではありません。プレヒート中の画像です。
カップをのせた写真がこちら
しばらくすると、沸騰してきました。
今回の試運転は室内なので問題なく使用できましたが、
屋外で使うときには、風防が必要です。
次回(いつになるかわかりませんが)は、コッヘルと一緒に収納できる風防を自作してみようと思っています。
昨日、山用品屋に行ってきました。
サック売り場でオスプレーのケストレルを見つけて、
「これが、背負ったままトレッキングポールの着脱が可能なトレッキングポールホルダか・・・」
背負ったままトレッキングポールの着脱が可能なとても便利な機能である。
以外に簡単な構造です。
これを見て、ピンとひらめいてしまったのです。
「スパッツ用の替えゴムとコードストッパーで細工できそうじゃん」
という訳で、スパッツ用の替えゴムを2本、コードストッパーを1個を購入しました。
帰って、から、40リットルのザックに細工すること10分くらい。
自作のトレッキングポールホルダの完成です。
トレッキングポールを取り付けてみると

背負ったままの着脱も、簡単にできます。
ショルダーベルト側はただ、引っ掛けてコードストッパーでとめただけです。
コードストッパーが抜け落ちそうだったので、短く切った細引きを先端に結んで完成です。

ザックの本体側は穴を千枚通しで開けて、細引きを使って結びつけただけです。

作業時間約10分。材料費300円ちょっとです。
これで、ザックをおろさずにトレッキングポールを着脱できるのであれば、安いものです。
持っているザックすべてに細工しようと思っています。
なんだか、せこく工作ばかりをしているメタボなおっさんのブログになってきました。
サック売り場でオスプレーのケストレルを見つけて、
「これが、背負ったままトレッキングポールの着脱が可能なトレッキングポールホルダか・・・」
背負ったままトレッキングポールの着脱が可能なとても便利な機能である。
以外に簡単な構造です。
これを見て、ピンとひらめいてしまったのです。
「スパッツ用の替えゴムとコードストッパーで細工できそうじゃん」
という訳で、スパッツ用の替えゴムを2本、コードストッパーを1個を購入しました。
帰って、から、40リットルのザックに細工すること10分くらい。
自作のトレッキングポールホルダの完成です。
トレッキングポールを取り付けてみると
背負ったままの着脱も、簡単にできます。
ショルダーベルト側はただ、引っ掛けてコードストッパーでとめただけです。
コードストッパーが抜け落ちそうだったので、短く切った細引きを先端に結んで完成です。
ザックの本体側は穴を千枚通しで開けて、細引きを使って結びつけただけです。
作業時間約10分。材料費300円ちょっとです。
これで、ザックをおろさずにトレッキングポールを着脱できるのであれば、安いものです。
持っているザックすべてに細工しようと思っています。
なんだか、せこく工作ばかりをしているメタボなおっさんのブログになってきました。
こんばんは。
先日、アップした手づくり空き缶アルコールバーナーを使用してみました。
一昨日の晩は、室内で使用し、本日は、屋外で使用してみました。
200ccの水をシェラカップに入れたものが何分で沸騰するかを見てみました。
着火後20秒くらいの写真はこちらです。
まだ、周りの穴からはほとんど火がでていません。

1分ちょっとで、周りの穴からの炎も安定してきました。

そして、完全に沸騰したのは5分14秒後でした。

次は、屋外でこのバーナーがちゃんと燃焼してくれるのかについて試してみました。
気温は2度くらいで、風は少しふいてますがあまり強くはありません。
昼間なので、炎は全く見えません。

風で炎が暴れてるんだと思うのですが(炎が全く見えてないので想像ですが・・・)風防の周りが焦げてきました。

この後、着火後5分20秒に沸騰する前にゴトクが熱でやわらかくなったのか、へなっとなって、曲がってしまいました。カップは風防の縁にひっかかってとまったのですが、ここで試験は取りやめました。
この時点で水は沸騰はしていませんでしたが、コーヒー入れるのには十分なくらいには熱くなってました。

今回の結論としては、バーナーはちゃんと燃焼したみたいですが、ゴトクがだめでした。
アルミの厚さが0.5mmでは強度が足りないようです。
まだかなりアルミ板があまっているので、次は折り曲げて2重にして、ゴトクを改良してみようと思っています。明日で冬休みも終わってしまうので、時間のあるときにでもまた工作してみます。バーナーは少し焦げましたが、まだしばらく使えそうな感じです。
先日、アップした手づくり空き缶アルコールバーナーを使用してみました。
一昨日の晩は、室内で使用し、本日は、屋外で使用してみました。
200ccの水をシェラカップに入れたものが何分で沸騰するかを見てみました。
着火後20秒くらいの写真はこちらです。
まだ、周りの穴からはほとんど火がでていません。
1分ちょっとで、周りの穴からの炎も安定してきました。
そして、完全に沸騰したのは5分14秒後でした。
次は、屋外でこのバーナーがちゃんと燃焼してくれるのかについて試してみました。
気温は2度くらいで、風は少しふいてますがあまり強くはありません。
昼間なので、炎は全く見えません。
風で炎が暴れてるんだと思うのですが(炎が全く見えてないので想像ですが・・・)風防の周りが焦げてきました。
この後、着火後5分20秒に沸騰する前にゴトクが熱でやわらかくなったのか、へなっとなって、曲がってしまいました。カップは風防の縁にひっかかってとまったのですが、ここで試験は取りやめました。
この時点で水は沸騰はしていませんでしたが、コーヒー入れるのには十分なくらいには熱くなってました。
今回の結論としては、バーナーはちゃんと燃焼したみたいですが、ゴトクがだめでした。
アルミの厚さが0.5mmでは強度が足りないようです。
まだかなりアルミ板があまっているので、次は折り曲げて2重にして、ゴトクを改良してみようと思っています。明日で冬休みも終わってしまうので、時間のあるときにでもまた工作してみます。バーナーは少し焦げましたが、まだしばらく使えそうな感じです。