平取町のすずらん祭りに行ってきたのです。

行く前は、公園のようなところにすずらんが植わっているようなものをイメージしていたのですが、
見渡す限りすずらんが群生していました。
駐車場について車を降りた瞬間に、すずらんの甘い香りにつつまれます。

すずらん祭りは6月7日まで行われているそうです。
また、祭は終了していますが6月14日まではすずらん群生地を公開しているようですので近くの方は是非。。。

行く前は、公園のようなところにすずらんが植わっているようなものをイメージしていたのですが、
見渡す限りすずらんが群生していました。
駐車場について車を降りた瞬間に、すずらんの甘い香りにつつまれます。
すずらん祭りは6月7日まで行われているそうです。
また、祭は終了していますが6月14日まではすずらん群生地を公開しているようですので近くの方は是非。。。
山菜とりに行ってきたのです。
札幌の近郊は既に採り尽くされたのか、
あまり目当ての山菜が見当たらない。
沢の周りには大量のブユ
おまけに、長靴には穴が開いていて、
沢の中を歩くのも嫌になってきた。
こいつに刺されると手がドラえもんのようになってしまうのです。
ブユのアップです(トリミングしてます)。

お口直しに、この後は春の花をいくつか
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札幌の近郊は既に採り尽くされたのか、
あまり目当ての山菜が見当たらない。
沢の周りには大量のブユ
おまけに、長靴には穴が開いていて、
沢の中を歩くのも嫌になってきた。
こいつに刺されると手がドラえもんのようになってしまうのです。
ブユのアップです(トリミングしてます)。
お口直しに、この後は春の花をいくつか
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今日は子供をつれて支笏湖に行ってきたのです。
支笏湖の周辺には平成16年9月の台風18号によって約7,000ヘクタールの森林が根こそぎ倒されたところがあります。
この風倒跡地の復興を願う北海道森林管理局、市民団体がセブン-イレブンみどりの基金の助成を受ける協定を結び、支笏湖周辺の100haの大地に10万本の植樹を行う「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」の活動が行われてきたのだそうです。


今までも、活動は知っていたのですが、当日にいろいろと用事があって参加できなかったのですが、初めて植樹のお手伝いに行ってきました。

といっても、3年前にボランティアの手によって植樹された苗で枯れてしまっているものを、元気な苗に植え替えるだけの作業なので、作業自体はすぐに終わってしまいました。3年前は大変だったようです。
枯れた苗の写真

補植作業の写真

この木が大きくなった姿をわたしが生きている間に見られるのかどうかは良くわかりませんが、子供たちや、その孫が成長する頃には、立派な大木に成長しているといいですね。
この活動は、植えたところでおしまいではなくて、下草を刈ったり、間伐したりといった手入れを今後も引き続き行っていくのだそうです。これからは、可能な範囲でお手伝いできれば考えているわけです。
作業の後に支笏湖に行ってお弁当を食べて帰ってきました。

エゾヤマザクラとキタコブシが咲いておりました。

支笏湖の周辺には平成16年9月の台風18号によって約7,000ヘクタールの森林が根こそぎ倒されたところがあります。
この風倒跡地の復興を願う北海道森林管理局、市民団体がセブン-イレブンみどりの基金の助成を受ける協定を結び、支笏湖周辺の100haの大地に10万本の植樹を行う「支笏湖周辺台風災害・復興の森づくり」の活動が行われてきたのだそうです。
今までも、活動は知っていたのですが、当日にいろいろと用事があって参加できなかったのですが、初めて植樹のお手伝いに行ってきました。
といっても、3年前にボランティアの手によって植樹された苗で枯れてしまっているものを、元気な苗に植え替えるだけの作業なので、作業自体はすぐに終わってしまいました。3年前は大変だったようです。
枯れた苗の写真
補植作業の写真
この木が大きくなった姿をわたしが生きている間に見られるのかどうかは良くわかりませんが、子供たちや、その孫が成長する頃には、立派な大木に成長しているといいですね。
この活動は、植えたところでおしまいではなくて、下草を刈ったり、間伐したりといった手入れを今後も引き続き行っていくのだそうです。これからは、可能な範囲でお手伝いできれば考えているわけです。
作業の後に支笏湖に行ってお弁当を食べて帰ってきました。
エゾヤマザクラとキタコブシが咲いておりました。
久しぶりにアウトドアのグッズを買いました。
ファミリーキャンプ用の重くて持ち運びたくないようなLEDランタンや、白ガスのランタンは所有しているのだけれど、ザックにいれて持ち運べるサイズのコンパクトなLEDランタンが欲しかったのです。
そして、購入したのはOrbit

Black Diamind社の軽量LEDランタンです。
現在まで、わたしは、コンパクトなキャンプではろうそくクランタンを愛用していました。
ろうそくランタンのベストセラーはUCO社の製品が一般的ですが、
わたしのランタンは「Wilderness」
あまり聞いたことのないマイナーなブランドです。
日本製のようです。
セーム革製の袋付の一見、高級感あふれる外観です。

収納時のサイズはこんな感じ
向かって左がOrbit、右がWildernessです。

収納時のサイズはほぼ同じくらいですね。
この2つの製品ですが、両方とも縦に伸ばして使用します。
縦に伸ばした状態がこちら。

ほとんど、サイズは同じです。
ろうそくランタンの方ですが、上の部分を開けることができます。
UCOのランタンはろうそくをはずして点灯しますが、ろうそくはセットしたまま上部のふたの部分を空けて点灯することができるのです。
最後にOrbitを点灯した画像がこちらですね。

これ、思っていたよりすごく明るいですよ。
ろうそくランタンだと、文字を読むのには暗いので、本を読むときにはヘッドランプを使っていたのですが、これなら、ヘッドランプなしでも本が読めそうです。
ファミリーキャンプ用の重くて持ち運びたくないようなLEDランタンや、白ガスのランタンは所有しているのだけれど、ザックにいれて持ち運べるサイズのコンパクトなLEDランタンが欲しかったのです。
そして、購入したのはOrbit
Black Diamind社の軽量LEDランタンです。
現在まで、わたしは、コンパクトなキャンプではろうそくクランタンを愛用していました。
ろうそくランタンのベストセラーはUCO社の製品が一般的ですが、
わたしのランタンは「Wilderness」
あまり聞いたことのないマイナーなブランドです。
日本製のようです。
セーム革製の袋付の一見、高級感あふれる外観です。
収納時のサイズはこんな感じ
向かって左がOrbit、右がWildernessです。
収納時のサイズはほぼ同じくらいですね。
この2つの製品ですが、両方とも縦に伸ばして使用します。
縦に伸ばした状態がこちら。
ほとんど、サイズは同じです。
ろうそくランタンの方ですが、上の部分を開けることができます。
UCOのランタンはろうそくをはずして点灯しますが、ろうそくはセットしたまま上部のふたの部分を空けて点灯することができるのです。
最後にOrbitを点灯した画像がこちらですね。
これ、思っていたよりすごく明るいですよ。
ろうそくランタンだと、文字を読むのには暗いので、本を読むときにはヘッドランプを使っていたのですが、これなら、ヘッドランプなしでも本が読めそうです。
出張先で、
当てにしていた宿が満室だったのだ。
こんなわけで、わたしは宿泊先がきまらない「宿無し」が決定した。
さまよいながら、わたしは、とあるキャンプ場にたどり着いた。
仕事なのでとりあえずキャンプ場の名前は伏せておくことにする。
仕事で泊まる宿がないので、あくまでも「仕方なく」キャンプ場を覗いてみたのである。
キャンプ場は海に突き出た岬の丘の上に位置していた。
仕事が終わったあとに移動したので時間は18時を回っていた。
まさに夕日が水平線に沈んでいく頃にキャンプ場に到着したのである。

この素晴らしい景色を見て、わたしはこのキャンプ場を本日の宿泊地とすることを決めたのだ。
幸運にも車の中には、どういうわけかテントと寝袋が積んであったのだ。
あくまでも、仕方なく野営することになったのである。
「折角だから、キャンプしちゃおう、ウッシシ」などと不謹慎なことを考えていないことは言うまでもないことである。

とりあえずキャンプ場の設備であるが、炊事場、汲み取り式のトイレがある。管理人はいない。施設は古いがトイレはきれいだった。利用者がいないからだろうか?
無料で使用できるキャンプ場である。
今シーズンは開設してからまだ利用者が泊まっていないのか炊事場の水は白濁していた。

サイトは、駐車場の後ろに整地された平らなサイトがあるが、他のサイトはどこも、すくなからず傾斜があり、テントの設営には苦労しそうである。
海に突き出た岬の丘の上なので風当たりは強く、夜中にテントが軋んで嫌な音を立てて目が覚めた。
また、朝、4時30分くらいに漁船の船団が爆音をとどろかせて漁場に向かった音で目が覚めた。
就寝時の音はこの程度であった。平日ということもあって、他の利用者はいなかったようである。
というか、休日でも利用者がいるかどうかは不明です。
とりあえず、何事もなく朝7時30分には撤収を済ませ、仕事へと向かったのでした。
めでたし、めでたし。
当てにしていた宿が満室だったのだ。
こんなわけで、わたしは宿泊先がきまらない「宿無し」が決定した。
さまよいながら、わたしは、とあるキャンプ場にたどり着いた。
仕事なのでとりあえずキャンプ場の名前は伏せておくことにする。
仕事で泊まる宿がないので、あくまでも「仕方なく」キャンプ場を覗いてみたのである。
キャンプ場は海に突き出た岬の丘の上に位置していた。
仕事が終わったあとに移動したので時間は18時を回っていた。
まさに夕日が水平線に沈んでいく頃にキャンプ場に到着したのである。
この素晴らしい景色を見て、わたしはこのキャンプ場を本日の宿泊地とすることを決めたのだ。
幸運にも車の中には、どういうわけかテントと寝袋が積んであったのだ。
あくまでも、仕方なく野営することになったのである。
「折角だから、キャンプしちゃおう、ウッシシ」などと不謹慎なことを考えていないことは言うまでもないことである。
とりあえずキャンプ場の設備であるが、炊事場、汲み取り式のトイレがある。管理人はいない。施設は古いがトイレはきれいだった。利用者がいないからだろうか?
無料で使用できるキャンプ場である。
今シーズンは開設してからまだ利用者が泊まっていないのか炊事場の水は白濁していた。
サイトは、駐車場の後ろに整地された平らなサイトがあるが、他のサイトはどこも、すくなからず傾斜があり、テントの設営には苦労しそうである。
海に突き出た岬の丘の上なので風当たりは強く、夜中にテントが軋んで嫌な音を立てて目が覚めた。
また、朝、4時30分くらいに漁船の船団が爆音をとどろかせて漁場に向かった音で目が覚めた。
就寝時の音はこの程度であった。平日ということもあって、他の利用者はいなかったようである。
というか、休日でも利用者がいるかどうかは不明です。
とりあえず、何事もなく朝7時30分には撤収を済ませ、仕事へと向かったのでした。
めでたし、めでたし。