出張先で、
当てにしていた宿が満室だったのだ。
こんなわけで、わたしは宿泊先がきまらない「宿無し」が決定した。
さまよいながら、わたしは、とあるキャンプ場にたどり着いた。
仕事なのでとりあえずキャンプ場の名前は伏せておくことにする。
仕事で泊まる宿がないので、あくまでも「仕方なく」キャンプ場を覗いてみたのである。
キャンプ場は海に突き出た岬の丘の上に位置していた。
仕事が終わったあとに移動したので時間は18時を回っていた。
まさに夕日が水平線に沈んでいく頃にキャンプ場に到着したのである。

この素晴らしい景色を見て、わたしはこのキャンプ場を本日の宿泊地とすることを決めたのだ。
幸運にも車の中には、どういうわけかテントと寝袋が積んであったのだ。
あくまでも、仕方なく野営することになったのである。
「折角だから、キャンプしちゃおう、ウッシシ」などと不謹慎なことを考えていないことは言うまでもないことである。

とりあえずキャンプ場の設備であるが、炊事場、汲み取り式のトイレがある。管理人はいない。施設は古いがトイレはきれいだった。利用者がいないからだろうか?
無料で使用できるキャンプ場である。
今シーズンは開設してからまだ利用者が泊まっていないのか炊事場の水は白濁していた。

サイトは、駐車場の後ろに整地された平らなサイトがあるが、他のサイトはどこも、すくなからず傾斜があり、テントの設営には苦労しそうである。
海に突き出た岬の丘の上なので風当たりは強く、夜中にテントが軋んで嫌な音を立てて目が覚めた。
また、朝、4時30分くらいに漁船の船団が爆音をとどろかせて漁場に向かった音で目が覚めた。
就寝時の音はこの程度であった。平日ということもあって、他の利用者はいなかったようである。
というか、休日でも利用者がいるかどうかは不明です。
とりあえず、何事もなく朝7時30分には撤収を済ませ、仕事へと向かったのでした。
めでたし、めでたし。
当てにしていた宿が満室だったのだ。
こんなわけで、わたしは宿泊先がきまらない「宿無し」が決定した。
さまよいながら、わたしは、とあるキャンプ場にたどり着いた。
仕事なのでとりあえずキャンプ場の名前は伏せておくことにする。
仕事で泊まる宿がないので、あくまでも「仕方なく」キャンプ場を覗いてみたのである。
キャンプ場は海に突き出た岬の丘の上に位置していた。
仕事が終わったあとに移動したので時間は18時を回っていた。
まさに夕日が水平線に沈んでいく頃にキャンプ場に到着したのである。
この素晴らしい景色を見て、わたしはこのキャンプ場を本日の宿泊地とすることを決めたのだ。
幸運にも車の中には、どういうわけかテントと寝袋が積んであったのだ。
あくまでも、仕方なく野営することになったのである。
「折角だから、キャンプしちゃおう、ウッシシ」などと不謹慎なことを考えていないことは言うまでもないことである。
とりあえずキャンプ場の設備であるが、炊事場、汲み取り式のトイレがある。管理人はいない。施設は古いがトイレはきれいだった。利用者がいないからだろうか?
無料で使用できるキャンプ場である。
今シーズンは開設してからまだ利用者が泊まっていないのか炊事場の水は白濁していた。
サイトは、駐車場の後ろに整地された平らなサイトがあるが、他のサイトはどこも、すくなからず傾斜があり、テントの設営には苦労しそうである。
海に突き出た岬の丘の上なので風当たりは強く、夜中にテントが軋んで嫌な音を立てて目が覚めた。
また、朝、4時30分くらいに漁船の船団が爆音をとどろかせて漁場に向かった音で目が覚めた。
就寝時の音はこの程度であった。平日ということもあって、他の利用者はいなかったようである。
というか、休日でも利用者がいるかどうかは不明です。
とりあえず、何事もなく朝7時30分には撤収を済ませ、仕事へと向かったのでした。
めでたし、めでたし。
今年から登山を再開することにしたわけで、
「さあ、どこ登るかな~」といろいろともうそうしているわけです。
そこで、こんな本を買いました。
「花の百名山 登山ガイド 上」山と渓谷社

中を見てみると、花の生えている場所をかなり詳しく書いているので、見たい花を探すのには、
とてもいいガイドブックだと思います。
今年は、どこに登るかということを、ここ2,3日で、このガイドブック読みながら考えていたのですが、
先ずは、5月にアポイ岳、7月に夕張岳に登りたいと考えています。
日本には、この山に登らないと見ることが出来ない花というのがいろいろとありまして、
そのうち、アポイ岳には「ヒダカソウ」(キタダケソウの親戚のような花です)
そして、夕張岳には「ユウバリソウ、ユウバリコザクラ、シソバキスミレ」などがあるわけです。
アポイ岳には過去に5回ほど登っているのですが、花の場所がわからずに登っていたので、まだこの花を見ていません。
また、何度も登った山であれば、なんとなくペースも解りそうだし登山再開の最初にはいいのではないかと思い、
ここにしようと思ったわけです。
今年から、荷物を軽くして、景色を楽しむ登山にしようと思っているをですが、
花のありそうな場所ではひたすら下ばかり見ながら歩きそうなきがします・・・。
花の少ないところでは景色を楽しみ、花のあるところでは野の花を楽しむ。
そんな登山にしたいと考えてます。
最後に、本の紹介を少し
上巻は北海道、東北、北関東、上信越、中央沿線の山です。
下巻は持っていませんが、南関東、奥秩父、日本アルプス、八ヶ岳、東海、近畿、中国、四国、九州の山です。
「さあ、どこ登るかな~」といろいろともうそうしているわけです。
そこで、こんな本を買いました。
「花の百名山 登山ガイド 上」山と渓谷社
中を見てみると、花の生えている場所をかなり詳しく書いているので、見たい花を探すのには、
とてもいいガイドブックだと思います。
今年は、どこに登るかということを、ここ2,3日で、このガイドブック読みながら考えていたのですが、
先ずは、5月にアポイ岳、7月に夕張岳に登りたいと考えています。
日本には、この山に登らないと見ることが出来ない花というのがいろいろとありまして、
そのうち、アポイ岳には「ヒダカソウ」(キタダケソウの親戚のような花です)
そして、夕張岳には「ユウバリソウ、ユウバリコザクラ、シソバキスミレ」などがあるわけです。
アポイ岳には過去に5回ほど登っているのですが、花の場所がわからずに登っていたので、まだこの花を見ていません。
また、何度も登った山であれば、なんとなくペースも解りそうだし登山再開の最初にはいいのではないかと思い、
ここにしようと思ったわけです。
今年から、荷物を軽くして、景色を楽しむ登山にしようと思っているをですが、
花のありそうな場所ではひたすら下ばかり見ながら歩きそうなきがします・・・。
花の少ないところでは景色を楽しみ、花のあるところでは野の花を楽しむ。
そんな登山にしたいと考えてます。
最後に、本の紹介を少し
上巻は北海道、東北、北関東、上信越、中央沿線の山です。
下巻は持っていませんが、南関東、奥秩父、日本アルプス、八ヶ岳、東海、近畿、中国、四国、九州の山です。
ここ最近、tori-birdさんのブログに刺激されて、登山を再開することを真剣に考え始めたのです。
以前も書きましたが、わたしの趣味は野生植物の自然観察で、6年ほど前に膝を痛めるまでは、山の上の方まで行っていたのです。
植物の観察自体は、低い山でもできるので無理して高い山に登らなくてもいいかと思っていたわけです。
膝を痛めたのは、準備運動もろくにしないまま自転車で重たいギアを踏みすぎたのと、タバコをやめたとたんに急激に体重が増加したのと、無理な薮漕ぎが主な原因でした。
膝を痛めた後のしばらくは、階段ですら、ものにつかまらないと上れないような状態になっていて、そのときには「もう登山は無理かな?」などと考えていたわけです。
ところが、3年ほど前から少しずつですが、膝の状態も良くなってきて、あまり過酷な山道でなければなんとか登れそうな状態まで回復してきたのです。
しかし、山にたくさん登っていた頃の体重は50kgくらい、いまの体重は70kgぐらいあるわけです。
山に登らなくなったのと、自転車に乗る回数も激減し、乗ってもポタリング程度なので体重は落ちるどころか、逆に増えているのです。
空荷で登っても、昔の体重+荷物よりも重いわけです。
これではいけないということで
ダイエットをすることにしました。
北海道は冬なので、外を自転車で走るのは無理そうです。
自転車の室内トレーニングといえばローラー台ですが、
冬季トレーニング用のミノウラ製固定ローラー台は
今ではかみさんの自転車用のスタンドになってしまっています。

おまけに、わたしの自転車は天井に吊り下げられてしまい、置く場所がありません。

自転車によるダイエットは無理そうなのであきらめることにしました。
そこで、基礎代謝を上げるためには筋トレが一番とばかりに、
スクワットを200回やってみると、筋肉痛で歩くのもきつくなっています。
プロレスラーは練習前の準備運動代わりにスクワットを1000回こなすらしい。
「本当なのか?」
スクワット1000回が準備運動代わりにできるようになる頃には、
わたしの体重も少し減り、10kgくらいの荷物を担いで山に登れるようになるだろうと思っているわけです。
春になって、自転車通勤を再開すれば少しはカロリーの消費量も増えるはずです。
物置に収納中の「シャア専用」です。タウンバイクですね。
以前も書きましたが、わたしの趣味は野生植物の自然観察で、6年ほど前に膝を痛めるまでは、山の上の方まで行っていたのです。
植物の観察自体は、低い山でもできるので無理して高い山に登らなくてもいいかと思っていたわけです。
膝を痛めたのは、準備運動もろくにしないまま自転車で重たいギアを踏みすぎたのと、タバコをやめたとたんに急激に体重が増加したのと、無理な薮漕ぎが主な原因でした。
膝を痛めた後のしばらくは、階段ですら、ものにつかまらないと上れないような状態になっていて、そのときには「もう登山は無理かな?」などと考えていたわけです。
ところが、3年ほど前から少しずつですが、膝の状態も良くなってきて、あまり過酷な山道でなければなんとか登れそうな状態まで回復してきたのです。
しかし、山にたくさん登っていた頃の体重は50kgくらい、いまの体重は70kgぐらいあるわけです。
山に登らなくなったのと、自転車に乗る回数も激減し、乗ってもポタリング程度なので体重は落ちるどころか、逆に増えているのです。
空荷で登っても、昔の体重+荷物よりも重いわけです。
これではいけないということで
ダイエットをすることにしました。
北海道は冬なので、外を自転車で走るのは無理そうです。
自転車の室内トレーニングといえばローラー台ですが、
冬季トレーニング用のミノウラ製固定ローラー台は
今ではかみさんの自転車用のスタンドになってしまっています。
おまけに、わたしの自転車は天井に吊り下げられてしまい、置く場所がありません。
自転車によるダイエットは無理そうなのであきらめることにしました。
そこで、基礎代謝を上げるためには筋トレが一番とばかりに、
スクワットを200回やってみると、筋肉痛で歩くのもきつくなっています。
プロレスラーは練習前の準備運動代わりにスクワットを1000回こなすらしい。
「本当なのか?」
スクワット1000回が準備運動代わりにできるようになる頃には、
わたしの体重も少し減り、10kgくらいの荷物を担いで山に登れるようになるだろうと思っているわけです。
春になって、自転車通勤を再開すれば少しはカロリーの消費量も増えるはずです。
物置に収納中の「シャア専用」です。タウンバイクですね。
