というわけで、JETBOILのリコール情報も最終章を迎えました。
「リコール商品の交換がしてもらえるのか?」ということを気にしている方もいるかとは思うのですが
わたしがおねだりした「おまけ」を気にしている方も多いと思うので最初にご報告しておきます。
おまけは無し!!
まったく、「おまけなしかよ」と思いましたが、
それ以上に、今回は梱包のずさんさや、普通郵便扱いでポストに入っていたりと日本では考えにくい発送方法がとられておりました。
封筒に、この前の梱包用の箱に紙にくるまれて入ってましたが、
箱のふたが開いた状態で封筒に入ってました。
こんな感じで梱包されていたわけです。
ここで、リコール商品がきちんと交換してもらえたのかを検証してみましょう。
まずは、リコールの対象になったJETBOILの商品についてですが、JETBOIL本社のホームページから獲って来た画像がこちら
リコールの対象商品はコントロールバルブが"B-style"の商品です。
わたしが送り返した商品の写真がこちら
まぎれもなくリコール対象の"B-style"です。
そして今回、送られてきた交換商品がこちらです。
リコール対象商品以外の"A-style"に換わっています。
とりあえずは、どんでん返しも無く、
落ちをつけることもないまま、JETBOILのリコール騒動は終結したのでした。
今回の、リコールについていろいろと心配していただいた皆様にはあつく御礼を申し上げます。
また、海外からリコール対象品をつかまされてしまった方で、日本からの片道分の送料(たぶん1200円)くらいは支払ってもいいかと思っている方は、メールを書くと梱包用の箱と封筒を送ってくるので、それにいれて送り返すと交換してもらうことが出来ます。
所要日数は、郵便局に出してから、12日で手元に着きました。
JETBOILとのやり取りの期間を含めると2ヶ月くらいはかかりましたが、その間も使用してたので、
実際に使えなかった期間は送り返してから、戻ってくるまでの12日間だけでしたよ。
おしまい。